2000-03-16 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
お気の毒だったけれども、トラが人間を殺して、けしからぬ、成敗してやるなんという単純な問題ではなくて、本当にこのワシントン条約の問題、我が国にある種の保存法の問題、それから水際、税関でやみ取引なり違法取引をどう管理するかという問題、そして間違いなくやみ行為をするような方は、先ほども申し上げましたように非常にずさんな管理で環境の悪い中で野生動物を育てるわけですから、それが近隣や国民に対してどれだけの危険
お気の毒だったけれども、トラが人間を殺して、けしからぬ、成敗してやるなんという単純な問題ではなくて、本当にこのワシントン条約の問題、我が国にある種の保存法の問題、それから水際、税関でやみ取引なり違法取引をどう管理するかという問題、そして間違いなくやみ行為をするような方は、先ほども申し上げましたように非常にずさんな管理で環境の悪い中で野生動物を育てるわけですから、それが近隣や国民に対してどれだけの危険
後で時間があれば改めて申し上げますけれども、これは大変に大きなやみ行為であると私は思います。 それから、あなたは知人に対して、新進党の大物代議士Oさんに三十億円も出しているということを話しているそうですが、それに近い額の金を出したことがありますか。あるならば、だれにいつ幾ら渡しましたか。
そういう布告を受けるような、一体我々日本はそんなに悪いことをしたのか、あるいは経済の原則を踏み外したとか、あるいは不当な貿易行為をやったとか、あるいはやみ行為をしたとか、武力で経済的な侵略を行ったとか、そういうようなことが一体あるのか。
それで代行者というか、自分の車を持って帰ってくれる、東京都内、中でもいわゆる中心より外れた地域においてかなりこのような代行者の制度があって、一般的にやみ行為と言われているようでございますが、それに対する掌握をどうされているのか。 また、きょうは警察庁の方も御出席のようでございますが、取り締まり当局としてはそういうタクシーに対する類似行為的な行動等は厳に慎しむべきだ。
有罪になっているそこのところの大きな一つの決め手になったのは、購入券制度が現実に行われていないこと、しかしそれと比べてそのやみ行為をやったということはこれはもう別なんだと、そのやみ行為をやったことそのものは非常に反社会的だと、そういうことをきちっと述べているのですよ。
○政府委員(松本作衞君) ただいま御指摘がありましたものは、いわゆる販売店において、無登録の販売店が米を扱っておるというやみの形であろうと思いますが、そのほかにもやみの形といたしましては、集荷段階における自由米の取扱業者というようなものが考えられますし、また、現在の登録を受けておる業者の中でもやみ行為をするというようなことも考えられるわけでございますが、これらの業者につきましては、私ども明確な数字をつかまえかねる
そこで、まずお伺いしたいのは、未検査米の出回り、あるいは正規の流通ルートから横流れしたもの、三つ目としては、無登録で米の集荷と販売を行っておることの実態、さらに四つ目は、登録業者であってやみ行為を行っておる者の実態、こういうものについては実態を把握されておるのかどうか、この点についてお伺いしたいと思います。
したがって、これらはよく司法当局とも、警察当局とも連絡を密にいたしまして、今後やみ行為のないように、きちんと処理をいたしてまいる予定でございます。
競馬場に行けないからといって、行っても車が込んでいけないからというようなことでついやみ行為に走るというような行為も多いから、この点が競馬が一番不明朗化する原因なのでともに考えなければならない。 それからもう一つ、もう時間がありませんが、先刻もやっておりました、場外馬券場を設置するという問題がありました。私は場外馬券場は必要であると思うのですが、やはり明朗な場外馬券場をつくらなければいけない。
で、やはり正常な営業権を持ってやっている人たちがやれるようにしてあげていただきたいから、やっぱりやみ行為というものは封じなきゃいかぬです。 それからもう一つ、これももう時間ないので要望だけ。高速道路を走る大型のバス、あれはシートベルトをつけなくちゃいけないということになって、ことしの二月以降つくられる新車は全部シートベルトがついているそうですよ、お客さんのところ。問題はガイドさんのところ。
牛肉というのは通産省あるいは農林省で割り当てしていますから、やみ行為なんです。これを農協貿易がやっているのです。 どういうようにお考えになりますか。あなたはお知りにならぬとすれば、政治家としてどういうようにお考えになるか、ここのところをひとつ考えていただきたいのです。お知りにならなければ知らないで結構です。
一月に入って、静岡県食糧事務所の業務部の出納課長が県内大手の倉庫業者鈴与倉庫と、登録小売店でありながらやみ行為を大っぴらにやっていた西田商店からごちそうになったり賄賂をもらったりして、いまこれが逮捕されております。こういう癒着がある。静岡県食糧事務所では、便宜を与えることなどはやったことがないと言っているが、これまた大変なんです。
○津川委員 汚職やトラブルがいろいろ起きておりますが、この浜松におけるトラブルは、私が調べたところでは、名古屋の米常商事、これは登録小売店であるから小売はできますが、数年前からしばしば愛知県の警告を受け、そのたびごとに誓約書を出しながらやみ行為を次々と広げていっておるのです。愛知県内から岐阜県、三重県、静岡県へと拡張している。同社では食管法に挑戦して商売しておるのだと公言しているわけです。
こういうやみ行為が放任されておるためにいろいろな事態が起こっております。たとえば静岡県で汚職、賄賂、それから静岡県の浜松で暴力ざたが起きておりますが、この暴力ざたのトラブルについて御存じであったら、ここで教えていただきたいのです。
政府の中の人たちが、ちゃんと法律の規則に従ったことをやらないで、やみ行為をやってきたわけでしょう。それであんたたちは国民だけに向かって、法律に照らしてちゃんと納めてもらいますって、そんなあほなことありますかというんだよ。そんなことを国民が許しますかというんだよ。もう少しきちんとした——いけなければ大臣からもちゃんと答弁してもらう、政府を代表して。国税庁からいまお答えをまずいただいて。
これに対しては公取の意見もいろいろあるようでございますが、公正な取引をするということは道義的な問題になりますが、これがやみ行為をしないように、またそれには、その取引場においてそういう医薬品の記帳を義務づけるというような問題も考えられるだろうとは思うのですが、それが法的になかなかむずかしい問題もあるらしく思います。
こういうやみ行為が平気で行われているんです。立入検査していると言うが、していませんよ。言われたときに、一緒に行って、立入検査だと称しているだけだ。 〔委員長退席、向山委員長代理着席〕 その見解なんかもあいまい。最後にはやはり三者で、事業者と海運局とそれから労働組合とがあなたたちの方に言ってやって、結局それが本当の見解になってしまっている。どうもこれはあいまいですね。
しかし、大量、悪質ないわゆるやみ行為といったようなものにつきましては、国みずからあるいは県を督励いたしまして取り締まりをするということにいたしておるわけでございますが、そのやみ米の発生源をできるだけ断っていくという観点からいたしますと、ことしのように豊作の場合に、買い入れ限度数量は変わらぬわけでございますので、いわゆるやみに回り得る余地が大きくなるわけでございますので、集荷団体を督励いたしまして、いわゆる
ばっさりこんなやみ行為やめろなんという簡単な解決でこの付き添いの問題は解決しません。
○松尾委員 そのような寡占化によってやみ行為が行われることがないようにと、それはあなたの方の希望でありまして、現実には行われやすいということを指摘しておるわけであります。でありますから、結局共同化の事業をいろいろ進めていく過程においてもいろいろの問題が起こってきそうな感じがいたしまするし、仮にこれが集約化の段階になりますると、要するに寡占の実態を築いていくわけであります。
ただ、この問題も、先ほどたまたまけさの新聞か何かにございました歯の価格の問題にお触れになりましたが、これはむしろ保険診療外の、いわば一種のやみ行為的な問題として金が多くかかった例でございますけれども、実際に末端の小売価格、消費者が買っている場合は、必ずしも高いばかりではなくて、マイナスの、値引きみたいな問題もあるいはあるかもしれません。
先般、新聞に出ました問題の値下げ命令権ですが、やみ行為のカルテルを摘発することは非常にむずかしい、物的証拠を握ることが非常に困難である。その上で御努力をいただいておるわけでありますが、そこで、そのやみカルテルが発見された場合にも値下げの指示権、命令権がないものですから、いままでそれはそれなりに放置されておる。